SUS製等のパネルでコンベアを覆い、その中で製品を連続して冷却・冷凍が出来る。大型の機体となるため同じ製品を大量に生産する大・中規模の食品工場で使用されることが多い。液体状・粒状・袋物・裸物の製品など多彩な形状の製品に対応できる。
SUS製等のパネルでコンベアを覆い、その中で製品を連続して冷却・冷凍が出来る。大型の機体となるため同じ製品を大量に生産する大・中規模の食品工場で使用されることが多い。液体状・粒状・袋物・裸物の製品など多彩な形状の製品に対応できる。
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バラエティ富んだ対応
ベルト形状により小さなものからある程度のサイズのものまで搬送可能です
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急速凍結
-35℃前後の冷気により急速凍結させるため、冷凍までの時間を短縮し生産効率の向上に貢献します
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美味しさを保つ
急速凍結(-35℃前後の冷気)させるため味や食感を損ないにくいです
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CIP清浄
分解せず、機械衛生度・
効率度を保てるシステムが完備
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パック入りゼリー(冷却)
処理量: 約330kg/h
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裸惣菜(凍結)
処理量: 約226kg/h
CIP洗浄付き
デフロスト機能兼用
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裸惣菜(凍結)
処理量: 約210kg/h
CIP洗浄付き
庫内ネット洗浄ノズル付
MERIT
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急速に冷却する事で菌の繁殖を抑え鮮度と食感を残す
食品における細菌の繁殖しやすい60℃~10℃の温度帯を短時間で通過させることで、緩慢冷却に比べ菌の発生を抑えることが出来ます。また急速凍結は細胞が破壊されにくいため味や食感の維持に有効です。
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冷凍保存の効率向上
通常凍結させるのに必要な時間を短縮します。これにより保管庫の管理が楽になり生産性の向上に貢献します。
2 -
出し入れの自動化
少量生産向けバッチ式凍結庫と違い、入り口から入れた製品は設定時間通りに搬出されます。これにより出し入れするための時間と人員の管理が不要になるため、生産ラインの一部として導入が可能です。
3 -
熱源から配管施工まで一貫施行が可能
多くの場合、冷凍機や蒸気などの熱源と併用される事が多くあります。弊社では各熱源の調達から設置、配管の施工、メンテナンスなどを一貫して実施するワンストップが可能です。
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