三共冷熱に決めた理由
前職である中小ゼネコン時代、三共冷熱の現宮本社長と現場を受け持つことになりました。仕事を進めていく中で、設備工事(衛生設備・空調設備・冷凍冷蔵設備)の機器や使用材料のバリエーションが用途によって数多くあることを知り、設備工事そのものの奥深さやおもしろさを感じました。三共冷熱が携わる関連工事が同様の職種であったため、やりがいを求めて入社を決めました。
現在の業務内容
現在は、関東支店で支店長を務め、部署人員のスケジュール管理や営業を担当しています。具体的な業務として、デスクワークでは出社後すぐにメールに目を通し、社内書類のチェックを行います。時には部下と和やかに談笑したりすることもありますよ。営業では、お客様への工事相談訪問から始まり、現場調査、提案見積り作成、打ち合わせ訪問、受注、工事引き継ぎ、官僚訪問と、一通りを担当します。ほかにも、工事現場の安全パトロール訪問や、関連下請け業者(協力会)との安全を基軸にした行事開催といった業務も行っています。
支店長になった当初は、部署員からの信頼が得られるか、職責が会社の期待に応えられるか不安な時期もありました。今では少しずつではありますが、「人間関係」と「時間」と「経験」が財産となり、支店長になって良かったと思う日々です。
三共冷熱魂
三共冷熱は、社内ルールを厳守するという当然の厳しさがありながら、とても明るく働きやすい職場です。何かあれば、社長や上司も親身になって相談に乗ってくれます。私自身、失敗は何度も経験していますが、その度にリベンジの機会をもらい、スキルアップできていると感じます。失敗を恐れるのではなく、失敗を次に繋げることの素晴らしさを実感させてもらいました。三共冷熱で仕事をする中で一番の感動は、お客様の「ありがとう」をいただけた瞬間。色々な苦労はありますが、喜びの声を聞いたときは、やはり「やって良かった」と思いますね。
入社を検討されている方へ
社会人として一人前であるために厳しいことを言われることもありますが、それ以上に社員ひとりひとりのことを親身に考える会社です。そして、失敗を恐れずにチャレンジすることを快く認めてくれる会社でもあります。設備業界に奥深さを感じ、興味をお持ちの方はぜひ三共冷熱で一緒に働きましょう!